空から見た「わらべの里」
介護付有料老人ホーム「わらべの里」は、北九州市小倉南区の都心部が望める高台にあり、志井の森公園、モノレール駅、文教校舎などの施設を近距離に有し、周囲には古くからの民家が主な建物であるという立地条件で、昔の記憶に近い環境の中に位置しています。
足をのばせば小川の岸辺や裏山の竹林、畑等、散歩や簡単な作業などの戸外の刺激は望ましく、日の光や木の葉の緑などの環境は、適度に五感を刺激し豊かな感情を引き出してくれる重要な要素に育まれる立地となっています。
介護施設を運営する環境面としては申し分なく、近隣の住民の方々の理解もあり、非常に好適地であるとご入居者様、ご家族様、福祉・医療関係者等の多くの方々より高く評価されております。
「わらべの里」正面写真
隣接の畑で野菜作りやガーデニング
「わらべの里」の2,500坪の広大な敷地・施設、自然に恵まれた環境の中で散策やガーデニングが楽しめます。
老人ホームの建物は鉄筋コンクリート造りとして充分な強度で構造計算されていますので安心してご入居いただけます。
外観は「わらべの里」のこだわりをかたちにしました。瓦屋根としっくい、下見板貼、じゅらくカラー、日本の古きよき時代の伝統と文化が息づいています。
広々とした中庭は中国古来の風水学による色彩が施されて、居室相互のプライバシーを保ちつつ、明るい庭下を演出しています。
共同生活室には床暖房が設置され、寒い冬も快適、またバルコニーは透光性のあるペアガラスでつくられ、開放感に溢れた空間となっています。
「わらべの里」南西側写真
「わらべの里」皆様をお迎えする玄関
「わらべの里」夕景
「わらべの里」の建物は市内でも緑豊かな地域に立地し、周囲の緑と調和したアースカラーの鉄筋3階建てで、周辺の環境に合った外観への配慮を行うとともに、2,500坪の広大な敷地を確保。近隣住民の日照権等に十分な配慮をおこなっています。
また、太陽光、施設の緑化及び雨水浸透施設等、地球環境にも配慮したやさしい住まいとし、中空を吹き抜けとした広々とした中庭を形成、自然採光や自然通風等、建築設計の段階から配慮しています。
居室・リビング室内はゆったりとした18.6㎡の個室とし、できる限り暗い場所を作らないとともに間接的な照明を取り入れて穏やかな明るさへの配慮を行い、また共有スペースでは家庭のリビングの様な他の利用者や職員と共に自由に使え過ごせる空間を確保、ご入居者様が家族としてスキンシップや団らん、娯楽などゆっくりと穏やかに過ごすことができる様設計に配慮しています。
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